2008年10月26日

今後の株価動向・株価反転について(中国株)

底は先の様相。まだ見えない底値

一部で先日の金曜日(10月26日)がセリングクライマッ
クスではないかとの見方が出ていましたが、まだ先の
ような気がしています。

■現時点ではまだ見えていないのでは
底値・株価反転について、さまざまな見方が出ていま
すが、個人的には悪材料の出尽くし時期が底値・反転
の時と考えています。

例えば、まだCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の悪影響
を算定できていず、また企業業績の悪化程度も見えて
いない、損出がどこまで広がるか分からない。
損出範囲や規模が「見えていない状況」では、底をつけ
たり、反転したりというのはなかなか難しい
と思われま
す。

特にCDSは金融商品として複雑に構成(多重組合せ)さ
れていて、その損失額の計算が非常に難しくなっていま
す。また、実体経済への影響も出始めたばかりで、どの
程度の損失が発生するか分かりかねているところだと思
われます。

「見えていない状況」下で政府がいくら対応策を打って
も、市場として安心できませんし、政府も有効な対策を
取るためにその見極めをしたいはずです。

「見えていない」=「不安」であるかぎり、資金を投入
しづらく、またここのところの投げ売り・資金の引揚げ
したばかりの状況で資金を心理的にすぐに再投入とは行
けないはずです。

ということで、すぐに底値・株価反転とは考えづらく、
まだ時間を要するのではないかと思われます。
ただ、「見えれば」実体経済が以後悪くなっていくとし
ても株価は底を打つはずです。それがいつになるかは、
現時点では分かりません。

株価動向については、実体経済への影響が現在想定され
ているより悪ければまだ一段の下げも十分考えられます。
今回は1929年からの世界恐慌が引き合いに出されるくら
いの状況で、世界恐慌時は株価は80%以上下落したこと
を考えると、現状ハンセン指数で60%程度下げた状況で
あり、数字だけみても、まだ下落の余地はないとはいえ
ません。

今切に願うのは早く悪影響の見極めをつけて欲しいとい
うことです。銀行が貸し渋り、中小企業がばたばたが常
態かする前に。
中国中鉄◎株価:24日終値3.78HKD (前日比) -0.02HKD -0.53%
中国鉄建◎株価:24日終値8.25HKD (前日比) +0.35HKD +4.43%
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posted by GEN at 09:05| その他中国株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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